2022年5月月次祭神殿講話
昨年も新型コロナウイルス感染症の影響を受けた一年となり、様々な制限下での生活も、むしろ板についてきた毎日のように思います。出かける時はマスクとワクチンパスポートを忘れないようにし、手洗い・うがいはもちろん、少しでも具合が悪ければ検査をする、それが当たり前となった一年でした。
このような状況下において、わたし自身強く感じましたことはおつとめとおさづけの大切さであります。
身上者の平癒はもちろんのこと、コロナウイルス感染症の収束をお願いさせていただいたり、また、ロシアとウクライナの情勢の収まりのお願いをさせていただいたり、その都度、出張所ではお願いのおつとめをさせていただきました。身上・...